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電子レンジで解凍調理

電子レンジは、ごく短時間で解凍するので解凍中においしさや栄養分を失なわないうえ、細菌が繁殖する時間も与えません。また、ものによっては解凍しながら調理の仕上げもできますから、冷凍食品を一層便利にお使いいただけます。
生もの・調理食品・野菜と、はば広く使えますが、レンジに入れる冷凍食品の品温・形・大きさ・厚さなどで解凍・調理の時間が微妙に変わります。また、使用方法は、メーカー、機種により異なりますので、ご注意ください。

ご注意
  • 最近は、電子レンジで簡単に調理できる冷凍食品が多く販売されていますが、「アルミ製の包装は入れない」「袋ごと入れない」「袋ごと入れる」など表示されている調理方法をよく読みましょう。
  • 電子レンジで時間をかけ過ぎると、解凍しすぎたり、乾燥して固くなったり、ドリップ(液汁)がたくさんでたりします。かけ過ぎないように注意してください。
  • ラップは、加熱の際に食品から出る蒸気で膨張する場合がありますので、ゆったりとかけるか、隅を少し開けてください。
  • 電子レンジから取り出す際は、皿や器が熱くなっています。また、ラップをはずす場合も蒸気でヤケドすることがありますので気をつけましょう。
  • 解凍時間は、電子レンジのメーカー、機種のワット数で異なります。
電子レンジで解凍調理:素材別メニュー 生もの

生もの

たい・まぐろ・いかなどの生ものは、解凍に必要な時間を一度にかけてしまわず、何回かに分けて様子を見ながら、必ず半解凍で止めるように注意してください。1尾の魚で各部位の厚さに差があるものは、途中で尾の部分のように薄い部分をアルミ箔で包み(包んだ部分は電波を反射するので加熱されません)均等に解凍するようにします。

  • お皿と食品の間に割箸などを並べて、僅かな隙間を作っておく(あげ底する)とベタベタになりません。
  • お刺身用のまぐろを解凍する場合は、袋からとり出して(ラップも不要)レンジに入れる方が色よく解凍ができます。
  • 途中で一度スイッチを切ったあと、すぐレンジの扉をあけず20〜30秒ほどそのままにして、食品の温度を均一にすることがコツです。
  • 電子レンジに搭載している自動解凍キー(オートタイプ)は、−18℃前後の食品を基準に設計しています。冷凍庫から出したばかりのカチンカチンに凍ったものをご使用ください。

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電子レンジで解凍調理:素材別メニュー 調理食品

調理食品

調理食品は、解凍と同時に調理の仕上げもできる電子レンジにうってつけのものがたくさんあります。
しかし、「袋ごと加熱するもの」「中身を出して過熱するもの」「ラップをかけるもの」「ラップをかけないもの」など冷凍食品の種類によってレンジの使用方法がかなり異なります。
包装に記されている調理方法に従ってご使用ください。

コロッケ イラストピラフ イラスト

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電子レンジで解凍調理:素材別メニュー 野菜

野菜
野菜類 イラスト

野菜類は、解凍と同時に調理する場合が多いが、ブランチング(80%程度加熱)してありますから、加熱しすぎないよう特に注意してください。

●枝豆200グラムの場合:

凍ったままさっと水をかけ、タップリの塩をもむようにしながら加えて器に入れ、蓋をしてレンジに入れます。
600ワットのレンジの場合、2分かけて一度まぜ合わせてから、また2分かけて、すばやく冷まします。


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