当協会では2015年度容器包装3Rフォローアップ調査(2015年度実績)を家庭用冷凍食品メーカー9社を対象として実施し、その結果がまとまりました。家庭用冷凍食品容器包装のプラスチック使用量原単位(冷凍食品販売数量当たり)は、基準年である2004年度比で18.9%減少し、対前年比で1.4ポイント低下しました。これにより「2015年度までに原単位で9%削減」という数値目標を達成した。その内容の詳細は、以下のPDFファイルをご覧ください。

(注)3Rとは、リデュース(Reduce:減量)、リユース(Reuse:再利用)、リサイクル(Recycle:再生用)のこと。

「冷凍食品業界における容器包装3R推進のための自主行動計画」2015年度フォローアップ調査結果