標記の件について、農林水産省経由国土交通省より周知の依頼がありましたので
以下のとおりお知らせします。
~~ ↓↓農林水産省(国土交通省)より↓↓ ~~
令和5年6月2日に、我が国の物流の革新に関する関係閣僚会議が取りまとめた
「物流革新に向けた政策パッケージ」において、「トラック長距離輸送から鉄道や
船舶へのモーダルシフトを強力に推進し、最適なモードを活用したモーダルコンビ
ネーションの展開を図るために、 ~(中略)~
フェリー積載率についての定期的な調査・荷主企業等への情報提供を行い、
利用可能な輸送力について周知することにより、鉄道や船舶の利用促進及び
積載率の向上を図る」とされています。
これを受け、国土交通省海事局では、中・長距離フェリー、RORO船及び
内航コンテナ船に係る積載率の動向を調査し、その結果を令和5年8月より
公表しております。
この調査は、中・長距離フェリー、RORO船事業者及び内航コンテナ船事業者
へのアンケート調査により、対象期間中(今回は令和6年7~9月)の
中・長距離フェリー、RORO船、内航コンテナ船に係る積載率動向の概算値を
算出したものであり、今後も随時調査を実施し、その結果を公表していきます。
【国土交通省ウェブサイト:積載率動向掲載ページURL】
https://www.mlit.go.jp/report/press/kaiji03_hh_000191.html
【添付資料】
中・長距離フェリーのトラック輸送に係る積載率動向について(令和6年7月~9月)
RORO船のトラック輸送に係る積載率動向について(令和6年7月~9月)
内航コンテナ船の輸送に係る積載率動向について(令和6年7~9月)