認定工場になるまでの流れENTRY FLOW
STEP01
入会
認定工場になるためには当協会の会員になる必要があります。入会については下記をご参考ください。
入会の申し込み
品質保証支援
品質保証体制の確立が不十分の場合は、必要に応じて認定審査を受ける前に品質保証支援を実施することが可能です。
書類審査
認定希望工場は、申請書類を提出する必要があります。加えて、工場図面や製造工程記録などの書類も必要です。図面には認定対象製品の製造に関わる全範囲を含める必要があります。
申請書類をダウンロード
現地調査
書類審査終了後、JFIC検査所より現地調査日程(2日間)の確認と、当日準備する文書・記録類のリストが工場に送付されます。調査初日は、初回会議で調査の概要を説明後、経営者へのインタビューや工場内外の視察、文書・記録の確認を実施し、中間報告を行います。2日目は調査を継続し、最後に結果説明と質疑応答を行います。
調査では、①品質管理部門の独立、②微生物検査室の設置、③凍結要件の遵守といった基本要件の確認に加え、文書・記録・現場確認等により、基準I(仕事の仕組み)、基準II(現場の実施・管理)、基準III(施設・設備)の達成状況が評価されます。基準を満たさない場合、認定はされません。
認定審査
現地調査後、検査員は調査結果を「認定調査報告書」にまとめます。報告書には各基準の点数と集計表が添付され、JFICから協会へ提出されます。
協会の認定委員会は、報告書や検査結果に基づき審査を行います。基準I〜IIIの各評点が60点以上、かつ大項目ごとに30点以上で、製品検査も適合していれば認定され、評価点に応じた有効期間(2年~4年)が設定されます。
新規認定
有効期間が記載された認定工場証を発行する。また、「認定製品」として「認定マーク」を表示することができる。
〈認定後の流れ〉
認定工場は、設定された有効期間(2年~4年)の間に「定期検査」を受ける必要があります。また、2年工場および3年工場は、定期検査とあわせて「工場指導」を受けなければなりません。さらに、認定工場は任意で「オプション支援」を実施することも可能です。
定期検査 年2回 ※最大で年4回実施可能
定期検査では、過去の指摘事項の改善状況や基準維持の確認、製造現場の視察や文書確認を実施します。また、併せて認定製品の検査(品位検査、微生物試験、表示の確認)を行います。検査結果は「定期検査報告書」及び「製品検査報告書」として工場に報告されます。
工場指導 2年工場:年2回、3年工場:年1回
認定工場は指摘事項に対し、PDCAに基づく改善計画を立て継続的に取り組む必要があります。JFICは工場指導として支援を行い、改善状況を確認します。結果は「工場指導結果報告書」として提出され、今後の定期検査や更新調査で再評価されます。
オプション支援
冷凍食品認定制度では、工場の希望により、「オプション支援」として様々なメニューをご用意しています。各種検査方法の内容や検査員のスキルアップに活用できる内容となっています。また、その他の支援では、様々なニーズに応えられるようにしています。認定工場であれば、旅費のみで利用できるため、是非ともご活用ください。なお、会員の皆様にも有料で利用できる体制としましたので、希望がある場合は、品質・技術部までお問い合わせください。
【支援メニュー】
- 『Ⅰ.微生物検査支援』
- 『Ⅱ.官能検査支援』
- 『Ⅲ.拭取り検査支援』
- 『Ⅳ.その他支援』
このうち、『Ⅰ微生物検査支援』、『Ⅱ官能検査支援』、『Ⅲ拭取り検査支援』については、どのようなサポートが受けられるのかをJFIC(日本食品検査)の職員が動画で解説しています。
上記の支援メニューをクリックしていただくと、動画が視聴できます。是非ともご覧ください。
【説明資料】
動画で解説している資料は、資料一括ダウンロード(Zipファイル)よりダウンロードください。
『Ⅳ.その他の支援』では、「内部監査」、「個別講習会」、「品質保証支援」などが実施可能ですので、従業員教育、品質管理の知識や技能のレベルアップ、トラブルへの対応や原因調査、品質保証体制の確立などにご活用ください。
更新調査
認定工場は2~4年の有効期間が設定されており、継続して認定を受けるには更新審査が必要です。新規認定の際と同様に現地調査を実施します。
更新認定審査
新規認定審査と同様に認定委員会により審査が行われます。
更新認定
有効期間が更新された認定工場証を配布する。



