冷凍食品の購入
A |
−18℃以下です。(Q11をご参照ください)オープンショーケースは、冷気のエアカーテンで外気と仕切っていますので、適切に管理されていれば問題ありません。 |
---|
A |
ロードラインとは積荷限界線であり、その線を超えるとケース内温度が規定の温度(−18℃以下)に保たれなくなる限界 を示す線です。 冷凍食品が山積みされると、−18℃以下の冷気がその品物に届かず品温が上がったり、エアカーテンが乱れてショーケース内の温度が守られなくなり、品質管理上好ましくありません。 食品衛生法では、冷凍食品は−15℃以下の温度管理が義務づけられており、山積みされたもので−15℃以下の温度が守られていなければ食品衛生法違反です。保健所がその指導に当たります。 |
---|
A |
冷凍食品の品質は、保管・輸送・配送・小売など、各段階での取扱い(温度管理)の良否によって変わります。管理の良いお店などから、以下の点を確かめて購入するようにしましょう。
|
---|
A |
透明でない包装素材は光を通さないので、紫外線等による品質劣化を防ぐことができます。また、これらの素材はガス透過性が低いものが多く、食品の酸化を防ぐことができます。ただし、包装コストは透明なものより高くなります。どちらの包材を使うかは、食品の性質や販売方法などを考慮して製造者が決定しています。 |
---|
A |
冷凍食品の品質を守るためには、凍ったまま持ち帰ることが大事です。そのために次のことに注意しましょう。
|
---|