洋食料理家の三國清三氏(オテル・ドゥ・ミクニオーナーシェフ)が、「冷凍食品アンバサダー」に就任しました。

三國氏は世界的料理家であり、2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会顧問にも就任されています。氏は、これまでの経験を通じ、冷凍食品に対する深い見識をお持ちです。冷凍食品の素晴らしさを広く深く伝えるアンバサダーとして、この上ない方といえます。

略歴:
・1954年 北海道増毛町生まれ
・1974年 駐スイス日本大使館の料理長に就任、勤務の傍ら三つ星レストランで修業を重ねる
・1985年 東京・四ツ谷にオテル・ドゥ・ミクニをオープン
・1999年 日本フランス料理技術組合を発足
・2011年 ヴェルサイユ宮殿にて「世紀の晩餐会」開催、グランシェフの日本代表
・2013年 フランスのフランソワ・ラブレー大学にて名誉博士号を拝領
・2014年 公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会顧問に就任
・2015年 公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会顧問に就任
・同年9月 フランス共和国より、日本の料理人初のレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受勲
・2016年 日本遺産大使に就任、子供の食育活動や、復興支援活動を継続中