当協会では2016年度容器包装3Rフォローアップ調査(2016年度実績)を家庭用冷凍食品メーカー9社を対象として実施し、その結果がまとまりました。家庭用冷凍食品の容器包装のプラスチック使用量原単位(販売数量当たり)は、基準年である2004年度比で21.5%減少し、前年対比では2.6ポイント減少した。2016年度からは第三次自主行動計画として2020年度までに2004年度実績比22%削減(原単位)を目標としています。

詳細は以下のPDFファイルをご覧ください。

2016年度容器包装3R第三次自主行動計画フォローアップ調査結果

(注)3Rとは、リデュース(Reduce:減量)、リユース(Reuse:再利用)、リサイクル(Recycle:再生用)のこと。