当協会では平成29年(2017年)3月に策定した「冷凍食品業界における容器包装3R推進のための第三次自主行動計画」について毎年フォローアップ調査を実施することにしています。その指標は、家庭用冷凍食品の容器包装のプラスチック使用量原単位(販売数量当たり)としていますが、昨年(2018年)の実績は前年比3.1ポイント減少し、基準年である2004年度比25.4%の減少となりました。第三次自主行動計画では、2020年度までに2004年度比22%削減(原単位)を目標としており、昨年はその目標を3.4ポイント上回りました。
詳細は以下のPDFファイルをご覧ください。
2018年度 冷凍食品業界における容器包装3R推進のための第三次自主行動計画フォローアップ調査結果
(注)3Rとは、リデュース(Reduce:減量)、リユース(Reuse:再利用)、リサイクル(Recycle:再生用)のこと。