食品への混入事案は増加傾向にあり、SNSの普及もあって様々な広がりをみせています。冷凍食品においても異物混入の指摘の申し出は減少していません。当協会では、各種の異物混入防止策や工程改善活動の取り組みがより有効になることを目的として、異物混入防止講習会を昨年度より実施し、今年度は仙台市と大阪市で開催しました。

この講習会では、一般財団法人 日本食品分析センターとアンリツインフィビズ株式会社から講師派遣を受けて開催しました。
開催結果の概要は、下記PDFより ご覧ください。