会員各位
平成26年1月27日
一般社団法人 日本冷凍食品協会
食品防御体制(フードディフェンス)の見直しと強化について
1月25日(土)に、株式会社アクリフーズ群馬工場の製品に農薬を混入させたとして、同工場契約社員の容疑者が逮捕されました。
現時点の報道では、動機や混入の手口については明らかになっていませんが、本件は食品防御(フードディフェンス)事件であることが明らかになりました。
つきましては、会員各社におかれては、自社の食品防御体制の見直しを行い、外部の第三者に対する防御体制のみならず、企業内部に対する体制の見直しと強化に取り組まれるようお願いします。