消費者の異物に対する感性は一層厳しくなっており、冷凍食品においても異物混入の指摘の申し出は減少していません。当協会では、各種の異物混入防止策や工程改善活動の取り組みがより有効になることを目的とした講習会を開催しています。

本講習会は、外部講師にご協力いただき、事業者として迅速で正確なお申し出対応を行うために次の二点に絞った内容としています。
①原因究明のための異物の迅速な検査方法
一般財団法人日本食品分析センター
②異物検出機を運用する上で留意すべき点やメンテナンスの重要性
アンリツインフィビス株式会社

対象者は、認定工場の品質管理担当者(品質及び衛生検査の実施者、責任者)を想定していますが、製造部門の担当者や本社等の品質保証担当者の参加も可能です。

札幌における本講習会(平成30年4月13日)に参加希望の方は、以下の参加申込み票に必要事項を記入の上、平成30年4月4日(水)迄にFAXにてお申込みください。(郵送でも可)

・講習会の詳細は以下の開催のご案内をご覧ください。

PDF 第6回 異物混入防止講習会 (札幌)開催のご案内

【参加申込み票】⇒ 第6回 異物混入防止講習会(ここをクリック)

(一社)日本冷凍食品協会 品質・技術部