厚生労働省より、ヒラメ中の寄生虫Kudoa septempunctata(クドア属)及び馬肉中の寄生虫Sarcocystis fayeri(ザルコシスティス属)が、病因物質不明の有症事例に強く関与していると示唆されているとして、各都道府県等に対して平成23年6月17日に事務連絡が発出されております。

大阪府、大阪市、堺市、高槻市、東大阪市より本件について会員への周知要請が参りましたのでお知らせします。

都道府県知事等あての通知は下記の別紙「生食用生鮮食品による病因物質不明有症事例への対応について」、別紙に記載されている別添「生食用生鮮食品による病因物質不明有症事例についての提言」は下記の別添、「生食用生鮮食品による原因不明有症事例への対応について(Q&A)」は下記の参考よりご覧下さい。

(別紙) 生食用生鮮食品による病因物質不明有症事例への対応について

(別添) 生食用生鮮食品による病因物質不明有症事例についての提言

(参考) 生食用生鮮食品による原因不明有症事例への対応について(Q&A)